縦譜マスキングテープと和楽器切手
「ほうがくのわ」というサイトで販売されている縦譜マスキングテープ。
これ欲しい〜!と思っていたのですが、増販してもすぐ売り切れてしまってなかなか買えませんでした。
販売再開のお知らせを聞いて、お友達やお世話になった方にもあげようと20個注文です。 それが届きました🎶
私は暗譜が本当に苦手で、緊張すると弾いているところがとんでしまうので楽譜をガン見です。今回は一箏だけど別の機会はニ箏、という時もあるので、そんな時に貼って剥がせるマスキングテープは便利〜!
6月の演奏会に向けて練習している水川寿也先生の「IZUMI」という曲です。
試しに使ってみました。 (というかこのくらい覚えましょう。ですね…!!)
この曲はこのような場所しか無かったのですが、楽譜を編集せずにそのまま使う時とか、もっと細かい手の動きをする時の書き込みはすごく便利です🎶
そして和楽器切手も一緒に購入。
先生や関係者の方にお手紙を出す機会もあるので、少しでもゆかりあるものを使いたいなぁと思います。
販売しているサイトはこちらで〜す🎶
レッスン日、古典曲の基礎
今日も前回に続き「八段」という曲をレッスンしてもらいました。
行く前に一度練習したい〜と思っていたけど、長女が準備した荷物を次女が引っ張り出す、二人とも怒る泣く!!を何度も繰り返し(リュックをその辺に置いておかなければいいのに…)全然余裕がありませんでした〜!
この曲のレッスンはもう5回目になりますが、先生に見ていただくと、いつまでも完成することなく毎回自分の課題を気付かせてくれます。というか自分がなかな上手に弾けないからなのですが…
「八段」は段物と呼ばれ、短い楽章が八つあります。
段物は似たようなフレーズが続き、昔は弾いても聞いても全然面白くないと思ってました。初めは練習するのが乗り気ではなかったのですが、今は弾けば弾くほどもっと練習したいな〜と思える様になり、なんだか不思議。
「八段」の前に作曲された「六段」という曲はとっても有名で、いろいろなところで流れているので、もしかしたらすごくたくさんの人がこの曲を聞いてるかも。
そのくらいずっと愛されてきたのはなぜなんだろう、なぜあの六段が…と思っていましたが、調べてみると本来は手の練習曲としての役割もあったようで(だから似たようなフレーズが続いている)、教習曲として何度も弾かれたり、耳にするようになり馴染みの深い曲になったようです。
さほど芸術性を追求して作られたわけではないかも、とのことなんですが、そんな曲がとっても有名な曲になっているなんて〜!
それを知るとなるほど、弾けば弾くほど意識するべきポイントが分かってきて、段物は弾き方の練習になる曲。だからもっと練習したくなるのか!と納得です。
もっと練習したいと思う分、それだけ私は古典の基礎が全然足りない〜!
そして、箏について何にも知らないんだな〜と勉強の必要性を感じます。
調べたい時はよく見ます。もっといろいろな本を読んでみたいな〜と思いつつ、寝ちゃいます!!
おしばな会*11月20日【キャンドル作り】
クリスマスが近くなってきたのでキャンドル制作をしました。
ワックスを溶かして押し花を中に入れるキャンドルもありますが、子供がいながらの製作だとバタバタしそうなので、今回は買ってきたキャンドルの表面に押し花を貼っていきます。
キャンドルはシンプルで安く買えるものがなかなか見つけられなかったのですが、イケアでとても安く手に入りました!
押し花をデザインして貼り付けていきます。半分づつ見える面が違うので違う表情が楽しめますね〜!
押し花の素材によって、薄いもの、枝などの硬いものなどいろいろなので、押し花用レジンの他にもデコパージュ液、ボンドなどいろいろな方法で貼り付けました。
デコパージュ液を使ったら、アジサイの色がしばらくすると変わってしまい色が抜けてしまいました!色が全然変わらない花もあるのに〜!!
そしてキャンドルは側面が曲がってるので硬い素材を一面に付けようとするととても難しい。
参加された方の使いたい素材と、それぞれ適した貼り方と、、、いろいろものによってベストな方法は何なのか考えてしまいます。
でも出来上がった作品はみんなとてもステキ!アロマキャンドルなのでいい匂い〜🎶
お子さんが作品を見て大喜び?でこの様子🎶
色が変わってしまったり、うまく貼り付けられなかったりと試行錯誤で、みなさんがイメージしていた作品になったかな〜と心配だったのですが、この写真を送っていただいて良かった良かった🎶とよく分からない一安心をしました。
もう少しキャンドルは研究してみま〜す!
おしばな会*11月13日
今日の作品🎶お子さんの好きな色を選んで作成されてました。
土台は白いマニュキアを塗ってます。家で塗ってきてくれたので、下のお子さんがいるのですが、いつぐずってもそれなりに進められるようにしてきてくれました。
お花が大好きだそうで、とっても喜んでいたそうです!
長女は髪の毛が伸びるのが異常に遅く、前髪以外は4年半切らずにまだ肩にも届きません。最近ようやく伸びた後ろのチョロリンとした毛を数センチ切って揃えました。
髪を結ってあげるのにとっても憧れます〜!でも薄毛はガーゼですぐ乾いてしまうというメリットが…(赤ちゃんと同じ!!)お風呂上がりはとっても楽です。
今日参加していただいた方は、裁縫がとっても上手でこのお洋服も手作りだそうです!!ステキ〜♡
バラの花びらを使ったピアスも作成です。とっても可愛い!!
赤ちゃん達は静かに遊んでくれています。一緒に遊ぶのに言葉はいらないみたい…🎶
おしばな会*11月7日【親子で押し花シール作り】
今日は親子で参加してくださいました!
4歳の女の子がママと一緒に押し花シール作りに挑戦です。
上手にピンセットを使って押し花を乗せてます🎶
どの色のお花にしようかな〜🎶と選ぶのも楽しいですよね!
色鮮やかな植物たちを見ていると、人工的に作られた綺麗なものを見ているのとはまた違った気持ちになり(うまく言葉では表せられないのですが)、自然が作り出す美しさにはかなわないな〜と思うのです。
押し花でも生花でも景色でも、自然の美しさに気付いた時、とっても心が優しくなれる気がします。
お子さんの手助けをしながらお花を選んでいたママが「お花とってもキレイだね〜」と話しかけてました。日々の生活の中でちょっとしたことでも、子どもが自然の美しさに気付けるようにそっと声をかけてあげたいなぁと思いました。
そしてその美しさを閉じ込めることができるようになった押し花作りの技術もスゴイ!
押し花はいずれ色褪せてしまいますがそれはそれで良い色なので、古いものも捨てられず着々と増え続けています。
参加してくれた女の子は、家に帰ってからパパに自慢したり、シールを並べて喜んでいるそうで、とっても嬉しいです!
うちの長女は押し花シールを見ると欲しがるので、え〜もったいないな〜と思いながらあげるのですが、その辺の紙にどんどんペタッと貼って、その紙はそのうちグシャってなってたり、興味がなくなると手裏剣のように飛ばして床に落ちてたりするので、やっぱりもったいない〜!!
自分で作ったということが、その物を特別なものにするのかもしれないですね。
押し花作品【小物入れ】
左の作品はバラを使ってます。花をそのまま押す場合もありますが、これは花びらを一枚一枚崩して押して、あとから組み立てています。
黄色のウィンターコスモスの作品は失敗。長女が黄色大好きなので欲しいと言われ、長女用にパーツも場所も自分で決めてもらってくっつけました。
押し花作品【メッセージカード、ポストカード、他】
長女作。
次女こっそり手直し。
黒い折り紙をハガキに貼ってキラキラシールを使いました。
母の日、父の日のプレゼントに添えて。
お父さんは鳥を描くのがとっても上手なのです。そして私も鳥が好き。
こちらは夫作成✨不器用がコンプレックスだといつも言ってますが、一緒に作ってくれました。
フレームはどれも100円ショップです。
フレームが違うと印象も違うので組み合わせを選ぶのも楽しめます。
「今日の夕飯は丸美屋の麻婆豆腐…」と書いてある。
夫の大好物です。
近所のおばあちゃんに紫陽花を譲っていただいたのでお礼に作成しました。
紫陽花はよく見てみると色々な色や種類があって、一つの紫陽花でも押す時期によって色合いが全然違うので、紫陽花の時期はとっても楽しみ。そして押すタイミングとの勝負です。