箏(琴)と花

箏と押し花についての出来事

レッスン日、習い事について考える

レッスンに行く時はいつもソワソワします。

そういえばすっかり忘れていたけど、仕事をしていた時はいつも心臓がキュッとしていました。

お箏以外でそんな経験ないな〜と考えてたら、父母会でのあいさつ!私にとって適度な緊張感です。

 

今練習中の曲は「八段」という曲です。初めに弾いたのは多分15年前くらいでしょうか…

 

私のお箏人生は29年になりますが、最初の27年間は何も考えずなんとな〜く弾いてました(長い…!)。そして2年くらい前に、うわ〜これじゃ全然ダメだっ!!と気付いたのです(遅い…!!)。

今の先生に教えていただけるようになってから楽しくて楽しくて、もっと早くから一生懸命練習しておけば良かった〜と後悔です。

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最初は真っ白で何も書き込んでませんでした。(本当にお稽古したのだろうか…)

 

ちょうど次女が歩き回るようになり本当に目が離せなくなったので、自分の趣味を続けて良いのだろうかと葛藤がありますが、今日先生のお話を聴いて、音色を聴いて、指導していただいて、後押ししていただいて、、、とても前向きな気持ちで自分の出来る範囲で続けていこうと思いました。

 

長女もそろそろ習い事をさせてもいいかな〜という年齢になってきて、習い事というものについて考えてしまいます。

 

私の子供のころは箏人生前期の“なんとな〜く期”です。

もちろん途中でめんどくさくなってきて辞めたいと言ったら、母親が続けろというのでしぶしぶ続けとくか…で、十数年。その間使った習い事代は、親になった今考えるとなかなかなもんです。

上達することの楽しみはあったと思うのですが、さすが、なんとなく期!ほぼ覚えていないのです!!

でも発表の場を与えられたことや、先生・親以外の大人との関わり(ツル子さんというお友達がいました)があったことはとても良い経験でした。

 

そして箏人生後期の“もっと上手になりたい期”は、自分で費用を工面し(正確には主人が…)、時間もそこに積極的に費やしているわけです。

 

やるかやらないか選択肢がある中で、自分でやるぞと決めて取り組んでますが、いろいろ迷いや大変なことははあれど、お箏にしろ押し花にしろ習い事をすることで本当に人生が豊かになったなと思うのです。

 

なんだかんだで辞めさせないでくれた母親と、細い糸の時も途切れることなく続けることができた周りの環境にとても感謝するばかりです。

そして尊敬する恩師に出会えたことはとても幸せなことだと思うのです。